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ダイアル式ロック --- Crops Spider-X
◆ロード | おすすめ度=★★★☆☆3=数分だけの利用に限る
ロードバイクでコンビニに駐輪するときに使う鍵
流石に鍵をつけずに止める度胸はないが、おにぎりを買うだけのために立派な鍵で地球ロックするのも面倒...
そんなときにこれを使う
以前、CS400で計った距離が CATEYE ASTRALE8 に比べて少なく計測されると書いた。
しかし、最近はASTRALE8より距離が多く計測されるようになってきた。
???
なぜだろう?
タイヤ周長などの設定は変えていないし...
唯一心当たりがあるのはスタートモードを変えたことくらいか...
以前のようにチェックしてみよう
ASTRALE → CS400 (比率)
60.76km → 62.0km (102.0%)
56.27km → 58.1km (103.3%)
確か以前は 98% 程度だったはずだから、だいぶ違うような...
もう少し様子を見てみよう。
しかし、最近はASTRALE8より距離が多く計測されるようになってきた。
???
なぜだろう?
タイヤ周長などの設定は変えていないし...
唯一心当たりがあるのはスタートモードを変えたことくらいか...
以前のようにチェックしてみよう
ASTRALE → CS400 (比率)
60.76km → 62.0km (102.0%)
56.27km → 58.1km (103.3%)
確か以前は 98% 程度だったはずだから、だいぶ違うような...
もう少し様子を見てみよう。
Polarのサイトに ProTrainer5 のファイルフォーマット仕様書があった。
http://www.polar.fi/ja/about_polar/business_services/device_interface_toolkit/documentation
今まで細かい部分の仕様がよくわからなかったが、これで CS400のデータの解析が楽になる。
http://www.polar.fi/ja/about_polar/business_services/device_interface_toolkit/documentation
今まで細かい部分の仕様がよくわからなかったが、これで CS400のデータの解析が楽になる。
CS400の動作モードにはオートスタートモードとマニュアルスタートモードがある。
オートスタートモードでは、自転車で走り始めるとCS400が自動的に計測を始め、自転車が止まると自動的に計測を中断してくれる。
それに対してマニュアルスタートモードでは自分でボタンを押して計測の開始と終了を伝えなければならない。
ASTRALE8で慣れていたし計測忘れをしたくないので、オートスタートモードに設定していた。
自転車が止まったときと走り始めるときに「ピー」と音が鳴るのだが、それがいかにもPolarを使ってますという感じで、最初の頃は嬉しいやら恥ずかしいやらという感じだったのだが、最近はすっかり慣れていた。
■オートストップ中はログに記録されない
ただ、オートスタートモードにはひとつだけ不満があった。
ProTrainer5で表示したときに、自転車が停止しているときの値が表示されないことだ。
いや、表示されないというのは正確ではない。
そもそもログに記録されていないのだ。
Polarのログデータ(*.hrmファイル)を見ると分かるが、オートスタートモードで停止している間のデータはログには記録されていない。
まぁ、考えてみれば当たり前である。
オートスタート・ストップをしてくれる訳で、手でストップしているのと同じなのだから、停止中はログが取られないに決まっているのだ。
■どれだけ停止していたのかも分からない
ログが取られないことはかまわないのだが、どれだけ停止していたかも分からない。
各サンプリング毎のデータには、時刻またはそれと同等のデータは付加されていないからだ。
*.hrm ファイルのサンプリングデータは次の項目が羅列されているだけだ。
ハートレート(bpm) 速度(0.1km/h) ケイデンス(rpm) 高度(m)
つまり、停止していた間の時間は分からない。
ログのサンプリングデータ以外の場所にそれらしい値はないかと探したが、当然のようにそれはなかった。
停止中のデータが欠落しているために、i-GotU のログと比較しようと思っても時間がずれてしまって、単純に比較することができない。
ということで、これからはマニュアルスタートモードで使うことに決めた。
計測忘れをしないようにしなくちゃ。
オートスタートモードでは、自転車で走り始めるとCS400が自動的に計測を始め、自転車が止まると自動的に計測を中断してくれる。
それに対してマニュアルスタートモードでは自分でボタンを押して計測の開始と終了を伝えなければならない。
ASTRALE8で慣れていたし計測忘れをしたくないので、オートスタートモードに設定していた。
自転車が止まったときと走り始めるときに「ピー」と音が鳴るのだが、それがいかにもPolarを使ってますという感じで、最初の頃は嬉しいやら恥ずかしいやらという感じだったのだが、最近はすっかり慣れていた。
■オートストップ中はログに記録されない
ただ、オートスタートモードにはひとつだけ不満があった。
ProTrainer5で表示したときに、自転車が停止しているときの値が表示されないことだ。
いや、表示されないというのは正確ではない。
そもそもログに記録されていないのだ。
Polarのログデータ(*.hrmファイル)を見ると分かるが、オートスタートモードで停止している間のデータはログには記録されていない。
まぁ、考えてみれば当たり前である。
オートスタート・ストップをしてくれる訳で、手でストップしているのと同じなのだから、停止中はログが取られないに決まっているのだ。
■どれだけ停止していたのかも分からない
ログが取られないことはかまわないのだが、どれだけ停止していたかも分からない。
各サンプリング毎のデータには、時刻またはそれと同等のデータは付加されていないからだ。
*.hrm ファイルのサンプリングデータは次の項目が羅列されているだけだ。
ハートレート(bpm) 速度(0.1km/h) ケイデンス(rpm) 高度(m)
つまり、停止していた間の時間は分からない。
ログのサンプリングデータ以外の場所にそれらしい値はないかと探したが、当然のようにそれはなかった。
停止中のデータが欠落しているために、i-GotU のログと比較しようと思っても時間がずれてしまって、単純に比較することができない。
ということで、これからはマニュアルスタートモードで使うことに決めた。
計測忘れをしないようにしなくちゃ。
Track Information での軌跡表示は地図などが一切表示されない。
これはかなり寂しい。
その代わりと言っては何だが、Google Earth で軌跡を見ることができる。(要インストール)
また、GPXのビューワがインストールされていれば、それで見ることもできる。
なお、Track Information と Google Earthの表示では、心拍領域毎に色分けをして軌跡が描かれている。
できれば、グラフと連動してマップ上の位置が確認したいものだ。
これはかなり寂しい。
その代わりと言っては何だが、Google Earth で軌跡を見ることができる。(要インストール)
また、GPXのビューワがインストールされていれば、それで見ることもできる。
なお、Track Information と Google Earthの表示では、心拍領域毎に色分けをして軌跡が描かれている。
できれば、グラフと連動してマップ上の位置が確認したいものだ。
CS400は CS600Xなどと違い GPSセンサーを接続できないので、Polar ProTrainer5 でGPSログがどのように表示されるのか見たことがない。
Webで探してみてもCS600Xなどを使っている人の情報はあまりなく、どんな風に表示されるのかとても知りたかった。
という訳で、iGotUのGPSログを使って無理矢理 ProTrainer5 に軌跡データを認識させることに挑戦した。
■データ形式は?
PDDファイルにGPSログファイル名を記述しておけばよいのだろうとは想像できたのだが、肝心のデータ形式がわからない。
Polar のことだから変な独自フォーマットかも...とも思ったが、GPSログだけであればそんなに変な物は使わないのでは、と考え一般的な形式でチャレンジしてみることに。
GPSといえば GPXファイルフォーマットでしょう。
■試してみる
@TripPCから GPXのエクスポートをして、そのファイルを ProTrainer5 のフォルダの下に置く。
ファイル名は PDDファイル名と同じ(拡張子だけを gpx)にした。
そしてメモ帳で PDDファイルを開き、GPXファイルの名前を書き入れた。
ProTrainer5 を起動。
おぉ、エクササイズの横に @ が表示されている!
これは行けるのか?
■結果
ダイアリーからダブルクリックすると、いつものようにエクササイズが表示された。
おや、見慣れないアイコンが増えている。
ツールチップを見ると Track Information とある。
これだ!震える手でボタンを押す。
出ました。なんだか寂しい画面が。
■考察
Track Information ダイアログに「ヘルプ」があるのを見て読んでみた。
なんと。
ここにすべて書いてあるじゃないか。
ファイルフォーマットは GPX で ファイル名は yymmdd01.gpx だよと...
何と言うことだ。
最初にドキュメントを読めと言うことか。(あたりまえ)
Webで探してみてもCS600Xなどを使っている人の情報はあまりなく、どんな風に表示されるのかとても知りたかった。
という訳で、iGotUのGPSログを使って無理矢理 ProTrainer5 に軌跡データを認識させることに挑戦した。
■データ形式は?
PDDファイルにGPSログファイル名を記述しておけばよいのだろうとは想像できたのだが、肝心のデータ形式がわからない。
Polar のことだから変な独自フォーマットかも...とも思ったが、GPSログだけであればそんなに変な物は使わないのでは、と考え一般的な形式でチャレンジしてみることに。
GPSといえば GPXファイルフォーマットでしょう。
■試してみる
@TripPCから GPXのエクスポートをして、そのファイルを ProTrainer5 のフォルダの下に置く。
ファイル名は PDDファイル名と同じ(拡張子だけを gpx)にした。
そしてメモ帳で PDDファイルを開き、GPXファイルの名前を書き入れた。
ProTrainer5 を起動。
おぉ、エクササイズの横に @ が表示されている!
これは行けるのか?
■結果
ダイアリーからダブルクリックすると、いつものようにエクササイズが表示された。
おや、見慣れないアイコンが増えている。
ツールチップを見ると Track Information とある。
これだ!震える手でボタンを押す。
出ました。なんだか寂しい画面が。
■考察
Track Information ダイアログに「ヘルプ」があるのを見て読んでみた。
なんと。
ここにすべて書いてあるじゃないか。
ファイルフォーマットは GPX で ファイル名は yymmdd01.gpx だよと...
何と言うことだ。
最初にドキュメントを読めと言うことか。(あたりまえ)
トレーニング解析用のソフトを見つけた。
SportsTracks
http://www.zonefivesoftware.com/SportTracks/
.NET Framework で作られたフリーの解析ソフト。なのでWindows専用。
操作性はちょっと変わっているが、地図の表示が速くて気持ちいい。
Polar の hrm ファイルのインポートができる。
もちろん gpx のファイルのインポートもできるので、CS400のログと i-GotUのログをあわせて表示することができる。
おぉ。何と言うことでしょう。
早く教えて欲しかったなぁ...
とても良いソフトだと思うのだが、個人的にはグラフの拡大縮小が使いにくくて好きになれない。
拡大をすると縦横ともに拡大してしまうのだ。(お絵かきソフトのような感じ)
SportsTracks
http://www.zonefivesoftware.com/SportTracks/
.NET Framework で作られたフリーの解析ソフト。なのでWindows専用。
操作性はちょっと変わっているが、地図の表示が速くて気持ちいい。
Polar の hrm ファイルのインポートができる。
もちろん gpx のファイルのインポートもできるので、CS400のログと i-GotUのログをあわせて表示することができる。
おぉ。何と言うことでしょう。
早く教えて欲しかったなぁ...
とても良いソフトだと思うのだが、個人的にはグラフの拡大縮小が使いにくくて好きになれない。
拡大をすると縦横ともに拡大してしまうのだ。(お絵かきソフトのような感じ)
MyTourbook
It is free software to visualize and analyze tours which are recorded by a GPS device, bike- or exercise computer and ergometer, it can ...
だそうで、Javaでできたフリーソフトウェアなので
Linux, MacOS X, Windows で動くらしい...
It is free software to visualize and analyze tours which are recorded by a GPS device, bike- or exercise computer and ergometer, it can ...
だそうで、Javaでできたフリーソフトウェアなので
Linux, MacOS X, Windows で動くらしい...
いつもはExerciseを読み込むとその後すぐに削除してしまっていたのだが、メモリに余裕があるし少しためてみようかなと思って、データを貯めていた。
Exerciseが3つめになって、さぁ読み込もうとするとなんだが表示が変?
2行目と3行目が同じ日付になっている!
をいをい。これでちゃんと読めるのか?君は?
試してみると途中でエラーが!!
え~ん!!
読み込めないのか?どうすればいいのさ!
いろいろ試したが改善されない!
ネットで検索してもそれらしい情報はヒットしない。
やはりExerciseの数に問題があるのか?
それならもうすでに読み込んだ物を消してあげたらどうなるのだ?
データが消えませんように!と祈りながら、すでに読み込み済の二つを消す。
そしてExerciseを再度読み込み!
やった!読み込めたぁ....
まったく...こんなバグがあって良いのか?
Polarは、もうちょっとしっかりして欲しい。
それにしても、再現性がありそうなのに、誰もレポートしていないというのは、どういうことなのだろう。
うちの環境だけの問題なのだろうか?
それとも誰もExerciseを貯めたりしないの?
[追記]
データの転送レートに起因する問題だったようだ...
「CS400のサンプリング間隔を変更」
それにしてもエラーになるならわかるが、表示が変になるのは困るなぁ。
Exerciseが3つめになって、さぁ読み込もうとするとなんだが表示が変?
2行目と3行目が同じ日付になっている!
をいをい。これでちゃんと読めるのか?君は?
試してみると途中でエラーが!!
え~ん!!
読み込めないのか?どうすればいいのさ!
いろいろ試したが改善されない!
ネットで検索してもそれらしい情報はヒットしない。
やはりExerciseの数に問題があるのか?
それならもうすでに読み込んだ物を消してあげたらどうなるのだ?
データが消えませんように!と祈りながら、すでに読み込み済の二つを消す。
そしてExerciseを再度読み込み!
やった!読み込めたぁ....
まったく...こんなバグがあって良いのか?
Polarは、もうちょっとしっかりして欲しい。
それにしても、再現性がありそうなのに、誰もレポートしていないというのは、どういうことなのだろう。
うちの環境だけの問題なのだろうか?
それとも誰もExerciseを貯めたりしないの?
[追記]
データの転送レートに起因する問題だったようだ...
「CS400のサンプリング間隔を変更」
それにしてもエラーになるならわかるが、表示が変になるのは困るなぁ。
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