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Polar ProTrainer5 マニュアル

カテゴリ : 
ソフトウェア » ProTrainer5
執筆 : 
2010/3/13
Polar のサイトに ProTrainer5 の日本語マニュアルがある。
ちなみにCS400のマニュアルは英語版しか置いていない。

http://www.polar.fi/en/support/downloads?product=&category=User+manuals


CS400の使い方については↓のページがとてもわかりやすい。
http://th69.web.fc2.com/polar/cs400.html
(Merci TH69さん)
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Polar CS400の設置

カテゴリ : 
利用機材 » CS400
執筆 : 
2010/2/28


CS400はステムに設置。
スピードセンサーはフロントフォークに、ケイデンスセンサーはダウンチューブに設置した。
まさにマニュアル通り。



フロントフォークのセンサーはいかにも「POLARです!」と主張しているようで、なんだか嬉し恥ずかしい感じ。

ダウンチューブのケイデンスセンサーについては見た目を心配していたが、ダウンチューブにはすでにボトルケージとポンプがつけてあり、充分にごちゃごちゃしていたのであまり気にならなかった。

ケイデンスセンサーのマグネットはASTRALE8のものをそのまま(場所も)利用できた。


Polar CS400は設置したが、ASTRALE8 と併用することにした。
基本的にASTRALE8 はオドメータであり、これがあれば安心なのだ。

Webをみていたら自分と同じに CS400とASTRALE8 を併用している人がいた。ちょっとうれしい。
http://blogs.yahoo.co.jp/giant_cs_3200/26775425.html
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電池式リアライト Cateye TL-LD130-R

◆自転車通勤 | おすすめ度=★★★☆☆3=LED3灯でロングライフ150時間のテールライト

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Polar CS400をPCと接続

カテゴリ : 
利用機材 » CS400
執筆 : 
2010/2/19
PCと接続するには 赤外線通信(IrDA)で繫がなければならないが、自分のデスクトップPCにはIrDAは付いていない。
Polarの純正品もあるようだが馬鹿みたいに高いので...


ビックカメラに行って市場調査。
AREA USB接続Irda USB irda SD-IRU1S
2K円弱



動作するか心配だったので、ネットで検索して情報を収集。
たぶん大丈夫かな?ということで、そのままamazon で注文!
(http://www.amazon.co.jp/AREA-USB%E6%8E%A5%E7%B6%9AIrda-USB-irda-SD-IRU1S/dp/B001FZDBZ0)

うちのPCはVistaだが、なんとかうまく動いた。
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Polar CS400を導入(2)

カテゴリ : 
利用機材 » CS400
執筆 : 
2010/2/12
Polar CS400に決定するまでの過程(続き...)

■選定行程2(CS400 or CS600?)
Polar にすることは決めたが、CS400にするかCS600 にするか
PCでの解析を考えるとCS200という選択肢はなかった。



CS400は混信することが結構あるという噂だったので CS600にするか大いに迷った。CS600には CS600X として GPSをつけることができるモデルもある。

CS600はセンサーシステムがW.I.N.Dに変わって、混信防止やセンサーとの距離の延長に寄与しているようだ。
たしかにCS400ではスピードセンサーはフロントフォークに、ケイデンスセンサーはダウンチューブに取り付けなければいけない。
これは通信距離の問題なのだと思う。
また、CS600ではパワーセンサーの取り付けも可のようだ。

ただ、CS600は日本では売られていないので、トラブルがあった場合のサポートが心配だ。
Polar の製品はグローバルプロダクトサポートということで、海外で買った製品でも日本でのサポートが受けられるようなのだが、日本で展開されていない製品はどうなのだろう?

■選定行程2結果
結局CS400 にしたのは以下の理由から

(1)値段
Wiggleから買えば半値以下とは言え、サイコンに3万円以上かけるのはちょっと...(というか、2万円でもどうかと思うぞ!?)
(2)サポートの心配
CS600が日本では売られていないのは無線関係の申請上の問題のようで、そうなるとPolarは日本でCS600を展開する気がないのでは?

(追記)2010年7月現在、CS600Xは日本で販売されています。
今となってみればCS600Xにすれば良かったかも...
でもCS400で充分なんだけどね。
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Polar CS400を導入

カテゴリ : 
利用機材 » CS400
執筆 : 
2010/2/11
ハートレートモニターが欲しくていろいろ検討していた。

結局 Polar CS400 + ケイデンスセンサーのセットに決定した。
Wiggle で購入。£160.72也(24K円弱)
(追記:2010年7月現在 Wiggleでは日本からPolar製品を購入できなくなっている)
(追記:2010年11月現在では購入できるみたい...)




■選定行程1(ブランドの絞り込み)
ハートレートモニターの候補としてあげたのは以下のもの
Polar (CS200/CS400/CS600) http://www.polar.jp/ja
Garmin (Edge705) http://www.garmin.com/garmin/cms/site/jp
CatEye (CC-TR300TW-V3) http://www.cateye.co.jp/products/products.html
自転車専用に使うという前提で日本でメジャーなものを考えるとこんなところか。

ハートレートモニターのブランド力で言えば Polar かな。
ただ、Garminと比較したときにPolarは設計が少し古そうな気がした。
PCとの接続が CS400/600 は赤外線通信(IrDA)だし、CS200に至ってはSonicLink という音声通信!だ。
今時はやはりUSB接続の方が楽じゃないかなぁ?

Garmin Edge705 はGPSが付いていて地図まで見ることができる。
最新の機器という感じだよね...
でもちょっと自転車につけるには大きすぎるような気が...

CatEye はサイコンのブランドとしては1級品だと思うが、心拍計となるとどうかな...
CS400より混信対策は進んでいるみたいだけど...

■選定行程1の結果
Polarを選んだポイントは以下

(1)ソフトウェアが優秀そう
目的としてPCで解析したいというのがあったので、ソフトウェアの出来は重要だった。
Polar ProTrainer5 はかなり評判が良かったので、使ってみたかった。
(2)GPSはすでに持っているし...
すでにGPSロガー(i-GotU)は持っているし、ナビの機能はあまり必要でなかった。
(3)大きさ?
Garmin Edge705 はサイコンとしては結構大きい。
(4)バッテリー
サイコンとして考えると Garmin はいちいち充電しなければならないのがちょっと...
(5)あこがれ?
CS400には傾斜計や温度計などが付いていて、走りながら斜度を確認することができるらしい。
いろいろな人のブログを見ていて、いいなぁ~と思っていたので...
また、たまごっちのようなCS400/600のデザインにあこがれていたのだ...

結局、心拍計が欲しいというのが大きなポイントだったのでPolarになったのかな。
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セカンドウィンド2

カテゴリ : 
自転車書籍 » 小説
執筆 : 
2010/1/30

セカンドウィンド2

◆おすすめ度:★★★★☆4=早く続きが読みたい...

てっきり1巻の終わりの金剛ヶ峰自転車ロードレースから話が始まるものと思っていたら、あっさり裏切られた。

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ペダルの向こうへ

カテゴリ : 
自転車書籍 » 小説
執筆 : 
2010/1/23

ペダルの向こうへ

◆おすすめ度:★★☆☆☆2=自転車に乗っている場面は出てこない...

交通事故で妻を失い、一人息子の隆は片足を失ってしまった。
父洋介は隆とともに、妻の生まれ故郷の宮古島まで、妻の遺骨を持って自転車で行くことにする。

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華麗なる双輪主義

カテゴリ : 
自転車書籍 » エッセイ・ガイド
執筆 : 
2009/12/5

華麗なる双輪主義 -- スタイルのある自転車生活

◆おすすめ度:★★★★★5=さまざまな視点から語られる自転車生活のスタイルの話が興味深い

たくさんのカラー写真と、貴重な図版が美しい一風変わった自転車の本。
キャリアや革サドル、ウェアや自転車の色の話にとどまらず、お弁当や楽器といった、自転車と何の関係があるの?という話が、自転車生活を送る上でのスタイルといった文脈の中で語られていく。

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セカンドウィンド

カテゴリ : 
自転車書籍 » 小説
執筆 : 
2009/12/5

セカンドウィンド

◆おすすめ度:★★★★☆4=若い頃を思い返してわくわくする

溝口洋は自転車が好きな中学生。清滝村で祖父さんと二人で暮らしている。
競売で手に入れた郵便配達用の自転車に乗っていた洋は、あるときロードバイクを手に入れて自転車の世界にのめり込んでいく。

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