Cateye TL-LD610-R
◆ロード | おすすめ度=★★★★☆4=LED5灯で車に存在をアピールする
ロードバイクでは夜間走行はほとんどしないが、曇りの日やトンネルではテールライトを付けたい。
車道を車と同等の速度で走るロードバイクでは、車へのアピールを十分にする必要があるが、このテールライトなら LED5灯と派手な点灯パターンで目立ちやすい
TL-LD610-Rのスペック
点灯パターン | 4 (点滅/点灯/サイド・ツー・サイド/ランダム) |
---|---|
電源ON | 押す |
電源OFF | 長押し |
光源 | 高輝度赤色LED X 5 |
明るさ | 約80,000mcd |
ブラケット | FlexTight™ |
使用時間 | 約60時間(連続点滅)/約30時間(連続点灯) ※アルカリ電池使用時 |
サイズ | 104 x 36 x 22 mm |
重量 | 45g(ブラケット含・電池別) |
電池 | 単4×2 |
点灯パターンは、点滅3種類(点滅/サイド・ツー・サイド/ランダム)+点灯の4パターン。
電源OFFしたときの点灯パターンを記憶しておいてくれる。
そのために電源OFFは長押しをする必要がある。
スイッチが小さく平面状になっていて、ロングフィンガーグローブなどでは押しにくい
TL-LD610-Rの設置
ブラケットはいつもおなじみの FlexTight™で、シートポストまたはシートステーに取付ができる。
個人的にはシートステーへの縦設置がベストだと思うが、標準の FlexTight™ブラケットは、シートステーにつけると美観を損ねて、残念な感じ
できれば別のブラケットに付け替えるべきだろう
(カットした部分の処理が適当なので更に見た目が悪い...)
購入前はちょっとデザインが気になっていたが、実機に設置してみるとさほど違和感がなかった。
明るさは申し分なし
点灯パターンもナイト2000風(古い...)のサイド・ツー・サイドや、ランダムパターンがあり、車へのアピール度は充分だ。
ちなみに、横幅があるのでシートポストへの横設置は難しいと思われる。
BikeRadarの評価によると 星 4.5 の高得点らしい
Cateye LD610-R rear light review (BikeRadar.com)
[関連記事]
TL-LD610-R のブラケットを改善
ロードバイクにもオートテールライトを --- NL-920P
車幅灯で安全性アップ --- dixna ドロップエンドライト
360度から見えるリアライト ファイバーフレア スーパーショート
|
[追記]
TL-LD610-Rはすでに生産終了したようだ。
後継機種は TL-LD650 RAPID5 だろうか
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