dixna ドロップエンドライト
◆ロード | おすすめ度=★★★★☆4=車幅灯として他のライトと組み合わせて安全性アップ
ロードバイクのドロップハンドルのエンド部分にはめ込むLEDリアライト
ドロップエンドライトの特徴
・ドロップハンドルのエンド部分にはめ込むだけ
・単4乾電池1本で動作する
・点灯パターンは点灯、点滅の2モード
エンドにはめ込む部分がフィン状になっているので、抜け落ちなどがなく、防水効果もあると思われる。
ただ、バーテープが厚かったりすると、押し込むのに少しだけ力がいる
注意点
軸部分が以外に長いの(約6.6cm)で、ハンドルの形状によっては設置が難しい場合がある。
この自転車の場合、アナトミックハンドルなので少し心配していたが、問題なく設置できた。
ハンドルエンドが直線的になっていないと挿入できないので、アナトミックシャローハンドルなどでは難しいかも?
重量は左右で 32g(乾電池を除く)
ドロップエンドライトの使い勝手
手元のスイッチでON/OFFができるので、トンネルに入るときなどに便利。
しかし、スイッチは比較的小振りでクリック感も微妙なので、点いたかどうか目視で確かめたくなる。
冬場にロングフィンガーのグローブで操作するのはちょっと難しいのが残念
当然右と左をそれぞれ点けなければいけない
マーカーとして考えれば、明るさはそれなりにある。
これだけでトンネルに突入するのはちょっと勇気がいるが、翼端灯(車幅灯?)として補助的に使うのには最適。
狭いトンネルなどでは自分の車幅を後ろに伝えられるというのは有効なことだろう
スイッチの操作性などの問題はあるが、エンドプラグ代わりにつけておくことができ、他のライトと組み合わせて上手に使うことで、安全性を高めることができるのだから、おすすめな製品だと思う
[関連記事]
LED5灯の明るいテールライト - TL-LD610-R
ロードバイクにもオートテールライトを --- NL-920P
|
コメントの投稿
AD
blogカテゴリ一覧
- 利用機材(3)
- ソフトウェア(0)
- @TripPC(9)
- ProTrainer5(15)
- Sports Analyzer(2)
- SportTracks(2)
- Tacx Trainer Software(24)
- DataCenter2.0(2)
- 用品(0)
- 自転車(4)
- 自転車書籍(0)
- 気になるもの(0)
- その他(1)
自転車通勤カテゴリ一覧
人気のエントリ
- GIANT ROCK4500 再生計画(5)
- SHIMANO DEORE FH-M590
- BRYTON Rider50 詳細
- 胸ストラップのいらない心拍計 MIO Alpha
- Polar H7 は BLE と GymLink を同時に使えるのか?
- BR-M590 Vブレーキ
- Rock4500のリニューアル(1)
- DEUTER(ドイター) のバックパック
- Vブレーキ用リングロック --- GORIN GR-920
- 自転車通勤用のヘルメットとして OGK LEFFを導入
姉妹サイト
softlab.masa-lab.netlego.masa-lab.net
xcl.masa-lab.net
archives.masa-lab.net