Polar M450 設置編

カテゴリ : 
利用機材
執筆 : 
2016/8/6

速度とケイデンスログのために導入した Polar M450
単体でも速度は測れるが、センサーとして Wahoo Blue SC を接続してみた

Wahoo のスピード&ケイデンスセンサーとの接続

M450 はセンサー類を Bluetooth LE (BLE)で接続するので、BLE 対応のスピードセンサーなら接続できるはず
Polar から純正のスピードセンサーとケイデンスセンサーが発売されているが、Wahoo Blue SC のほうが何かと便利そうなので...
接続をしてみると、何の問題もなく接続できた

接続後、ホイールサイズの設定画面が表示された

センサー類の設置

例によって、有線のセンサーがすでに設置されていて左側チェーンステーは一杯
場所を少しずつ移動させてやりくりする

試行錯誤の末、CATEYE Strada Cadence のケイデンスセンサー側に、スピードセンサーに履かせてある台座を取り付けた
このほうが、うまくマグネットの距離を取れそうだったので
STRADA CADENCEのスピードセンサーとケイデンスセンサーは実は同じ形で、台座は外して付け替えることができるのだ

これでマグネットを追加することなく、STRADA と M450のセンサーを取り付けることができた
Wahoo BlueSC はゴムバンドで止めるとSTRADAのセンサーの邪魔になるので、ナイロンタイだけで留めた

フロントバイクマウントの設置

これが今回スペシャルエディションを買う理由になったフロントバイクマウント
定番のエクステンションであるミスターコントロールやGIZA のハンドルバー用アダプター YLP04901 などでは、サブブレーキに干渉してしまうのだ
Polar のフロントバイクマウントなら、細身でハンドルバー上部を通過するのでサブブレーキに干渉しない


ケイデンスセンサー心拍センサーともにしっかり計測できている
大きな見やすいフォントで視認性はすばらしい
少し赤いボタンが硬くて押しにくい感もあるが、慣れの問題か?


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