CATEYE CC-RD200 ストラーダ ケイデンス
◆ロード | おすすめ度=★★★★★5=ケイデンスが計れる安価なサイコンならこれ!
新しい自転車に付けるためにサイコンを新調
選択基準はいつもと同様、有線であることとケイデンスが計れること
この選択基準では、ほぼCC-RD200 一択
パッケージ内容は、サイコン本体にセンサーケーブル、ブラケットバンド、ブラケットゴムパッド、マグネット2個、ケイデンスセンサーゴムパッド、ナイロンタイなど
マニュアルが各国語対応で、たくさんありすぎ...
取り付けに必要なブラケット関係のパーツ
これらを組み合わせて、ブラケットゴムパッドをシールで貼ればブラケット部分が完成
これはステム取り付け用の向き
CC-CD200との比較
これまで当研究室が使っていたケイデンス付きサイコン CC-CD200と並べてみた
スリムになって、ボタンがなくなりシンプルに
おかげでケイデンスを上部に表示することができなくなってしまった所はマイナスだが...
ClickTec™のボタンはなかなか使い勝手が良い
設置
あまり好きでなかった FlexTight™ ブラケットも、すっかり改良されてとても良い具合
ただ、そんなに付け外しするようなものではないので、ナットはやっぱり邪魔
オプションのブラケットホルダー(1602770)とナイロンタイで取り付ければすっきりしそう
ブラケットは、ステムまたはハンドルバーに設置することができる
今回はハンドルバー上に空きスペースがなかったため、ステムに設置
ケイデンスセンサーとスピードセンサーはどちらも左側チェーンステーに設置される。
ケイデンスセンサーのロゴはなぜか上下さかさまになってしまう?
ちなみにこちらはスピードセンサー
正しく上を向いている
視認性は上々
ただ個人的には CC-CD200の方が好きだった
まぁ買う前からわかってはいたけれど... →CC-CD200N,CC-RD200との比較
CC-RD200の画面は
走行時間 - ケイデンス - 走行距離 - 走行距離2 - 平均速度 - 最高速度 - 積算距離 - 時間
となっていて 8画面もある
CC-CD200では
ケイデンス - 積算距離 - 最高速度 - 平均速度 - 走行距離 - 走行時間
の 6画面である
使う前からわかっていたけれど、やはり画面が多すぎて残念
マイクロワイヤレス CC-MC200W のように、ひょうじをカスタマイズ可能だったら良いのに...
マイナーチェンジしてくれないかなぁ
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