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CC-RD200はケイデンスつきのサイクロコンピュータ

CC-CD200Nとの違いを研究してみた。
CC-CD200N CC-RD200

外観/サイズ
これは好みの問題
ちなみに上の画像は同一縮尺ではないので注意。
CC-RD200のほうがちょっと小ぶりだ。
CC-CD200N 38x54x17.5mm / 28g
CC-RD200 46.5x31x15mm / 18g

表示の見易さ
どちらの機種も上部と下部に表示があり、上部は文字が大きく下部は文字が小さい。
CC-CD200Nでは上部に速度またはケイデンスのどちらかを選択して表示できる。
CC-RD200は上部には速度のみしか表示できない。
ケイデンス表示を主として見たい場合、CC-CD200Nのほうが見やすい。

操作性
どちらの機種も下部の表示をモード選択ボタンで切り替えて表示できる。
CC-CD200Nは6種類の表示、CC-RD200は8種類の表示を切り替えて表示する。
CC-CD200N CC-RD200
CC-RD200は種類が多く、切り替えが少し面倒だ。
自分は腕時計をしているので、サイコンで現在時刻を見ることはない。
走行距離2もラップ距離などに使えるのだろうが、あまり使用頻度がなさそうなことを考えると、ちょっと邪魔な感じ。
シンプルなCC-CD200Nのほうが使いやすい。
ちなみにCC-CD200Nでもボタンを長押しすることで時計表示にすることはできる

機能
機能はCC-RD200のほうが少し高い。
2バイク設定ができ、積算距離を手入力できる。
積算距離の入力はちょっとうらやましい

取り付け
どちらも有線なのでそこは変わらないが、ブラケットが違う。
CC-CD200Nはブラケットの取り付けにプラスドライバーが必要で、うまくつけるには少しこつが必要。
CC-RD200はFlexTight™なので工具は不要(あまったバンドをカッターなどで切る必要はあり)
FlexTightは楽と言えば楽なのだが、緩んできたりするのでそんなに好きではない。

比較表
CC-CD200N CC-RD200
2バイク設定×
上部表示速度/ケイデンス速度
ブラケット取付位置ハンドルバー/ステム(オプション)ハンドルバー/ステム
ブラケット固定方式ねじ式FlexTight™
積算距離手入力×


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