ぺダリスト宣言!―40歳からの自転車快楽主義

「銀輪の覇者」の著者が書いた自転車のすすめ
40歳を過ぎて自転車に目覚めた著者は自転車に乗る自分を、ペダリストと宣言する。
自転車へのこだわりから、自転車を通しての環境問題までを論ずる

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丹沢、奥多摩などサイクリストならおなじみの場所が出てくる。
といっても本書は、コースガイドでもなければ、ツーリング随筆でもない。

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自転車でどこまでも走る

千葉－直江津 360km を一日で走る TRY360を中心に、一日でどれだけ走れるか？ということに焦点を当てて書かれた本。
個人的にはできれば夜には走りたくないので一日360km はなかなか厳しいが、直江津までのルートをいくつか挙げて解説している部分はなかなか興味深かった。
また、一日標高差の獲得という観点も面白いと思った。

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ロードバイク進化論

約100年前にすでに現代的なダイヤモンドフレームの自転車が完成していた、とはよく言われることだが、ディレイラーや各種パーツについては、さまざまな工夫によってその後も進化してきた歴史があった。
この本は美しい図版と貴重な写真によって、それらの歴史をわかりやすく解説してくれる。
手元において、繰り返し読みたい本だ。

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自転車三昧

SF作家 高千穂遥氏の書いた自転車の本
ママチャリ生活からロードバイク,ピスト生活まで、筆者の自転車生活が披露されている。

ばりばりのローディと思われているわたしだが、距離はべつとして、
いちばんよく乗っているのはママチャリである。
(...中略...)
十五km離れた新宿に自転車で行くときは、まずママチャリだ。

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自転車文学研究室主宰の白鳥和也氏が書いた、ランドナーやスポルティフでの旅のノウハウが書かれた本。
本書が対象とするのは、旅館などの宿泊施設を利用し、 舗装された道路を走る数日間の国内の旅である。

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自転車で痩せた人

SF作家 高千穂遥氏の書いた自転車ダイエット(?)の本

健康に不安があり、家にいても居場所がない。
そういう人に、わたしはスポーツ自転車に乗ることを強く勧めたい。

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華麗なる双輪主義 -- スタイルのある自転車生活

たくさんのカラー写真と、貴重な図版が美しい一風変わった自転車の本。
キャリアや革サドル、ウェアや自転車の色の話にとどまらず、お弁当や楽器といった、自転車と何の関係があるの？という話が、自転車生活を送る上でのスタイルといった文脈の中で語られていく。

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七つの自転車の旅

自転車文学研究室主宰の白鳥和也氏のエッセイ
タイトル通り、筆者が巡った七つの自転車旅が綴られている。

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こぐこぐ自転車

『チャタレイ夫人の恋人』の訳者であり、日本大学芸術学部教授であった著者が、 定年前の記念にと、12.5km の道のりを自転車で通勤してみることにして、そのまま6台もの自転車を所有するに至り、北海道とか四国とかまで行って自転車に乗っている。というお話。

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