セカンドウィンド３

3年生になってキャプテンとなった洋。
MTBで隠し砦を走っていて肩を怪我してしまう。
新任のコーチの厳しいトレーニングに反発する1年生部員たち。
キャプテンとしての資質を自らに問いながら、力が足りず練習についていかれない1年生のケアをする洋。
元の叔母、茜との関係にも心揺れたりと、なかなか忙しい...

...続きを読む

「自転車冒険記---12歳の助走」を読む前に、思い出しておこうと思って読んでみた。
単行本の「自転車少年記」の構想を元に新たに書き下ろしたもの。
以前、「自転車少年記」を読んでいたので
読み進むたびに、「あぁそうだったねぇ...」という感じで、なんだか知り合いの話を読んでいるような感じだった。

...続きを読む

自転車三昧

SF作家 高千穂遥氏の書いた自転車の本
ママチャリ生活からロードバイク,ピスト生活まで、筆者の自転車生活が披露されている。

ばりばりのローディと思われているわたしだが、距離はべつとして、
いちばんよく乗っているのはママチャリである。
(...中略...)
十五km離れた新宿に自転車で行くときは、まずママチャリだ。

...続きを読む

自転車文学研究室主宰の白鳥和也氏が書いた、ランドナーやスポルティフでの旅のノウハウが書かれた本。
本書が対象とするのは、旅館などの宿泊施設を利用し、 舗装された道路を走る数日間の国内の旅である。

...続きを読む

自転車で痩せた人

SF作家 高千穂遥氏の書いた自転車ダイエット(?)の本

健康に不安があり、家にいても居場所がない。
そういう人に、わたしはスポーツ自転車に乗ることを強く勧めたい。

...続きを読む

多摩のまち自転車探検

休日にお散歩がてらサイクリングするのにぴったり

...続きを読む

鉄道で広がる自転車の旅

自転車で一日に100kmも走ることができる健脚の持ち主だとしても、東京から往復するとしたら、半径50kmの範囲から出ることができない。
見慣れた道を繰り返し走ることと、初めての道を走ることのどちらが楽しいサイクリングか？
もし後者だと思うのなら本書を読んで輪行を実践してみよう。

...続きを読む

セカンドウィンド２

てっきり1巻の終わりの金剛ヶ峰自転車ロードレースから話が始まるものと思っていたら、あっさり裏切られた。

...続きを読む

ペダルの向こうへ

交通事故で妻を失い、一人息子の隆は片足を失ってしまった。
父洋介は隆とともに、妻の生まれ故郷の宮古島まで、妻の遺骨を持って自転車で行くことにする。

...続きを読む

華麗なる双輪主義 -- スタイルのある自転車生活

たくさんのカラー写真と、貴重な図版が美しい一風変わった自転車の本。
キャリアや革サドル、ウェアや自転車の色の話にとどまらず、お弁当や楽器といった、自転車と何の関係があるの？という話が、自転車生活を送る上でのスタイルといった文脈の中で語られていく。

...続きを読む