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ブログ - 利用機材カテゴリのエントリ

Bushidoのサイズ

カテゴリ : 
利用機材 » Bushido
執筆 : 
2010/12/6
TacxのサイトにはBushidoの重さやサイズについての記載が見当たらない。
実測してみた。(手計測によるものなので、あくまで目安ということで)

フットプリント
W66cm(35cm)D68cmH40cm
()内は負荷ユニット側の幅



折りたたみ時のサイズ
W42cmD56cmH23cm


スタンド(サイドレッグ)部分が斜めに展開されるのでフットプリントは大きいですね。

ちなみに重量は 11.25kg


Amazon(US)でサイズの記述を見つけた。
これはどこのサイズなんだろう?
http://www.amazon.com/Tacx-Bushido-Trainer-Wirefree/dp/B0025USCKI

Product Details
Product Dimensions: 24 x 20 x 7 inches ; 30 pounds
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Bushido の設定

カテゴリ : 
利用機材 » Bushido
執筆 : 
2010/12/5
まずはブレーキのキャリブレーションをする。

コンピュータのメニューから Settings-Brakeを選び
キャリブレートを選択すると
画面から 40km/h で漕ぐように指示される。
40km/hに達すると足を止めるように指示されるので、完全に停止するまで待つ。
もう一度漕ぐように言われて漕ぎ始めると値が表示された。

7.7

キャリブレートの適正値はマニュアルには書かれていないようだが、確かTTSのマニュアルに Bushido では 10-15にしろと書いてあったような...

負荷ユニットに付いているハンドルのねじを左へ回すと値が増える

もう一度キャリブレーションを実行する。

10.1

とりあえずこれでOK?
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Bushido コンピュータの設置

カテゴリ : 
利用機材 » Bushido
執筆 : 
2010/12/4
続いて Bushidoコンピュータを設置する。

コンピュータマニュアルは以下の言語のものが付いてきた。
英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、オランダ語
各国語別の全12ページだからハードウェアマニュアルよりはボリュームがあるが、簡素な印象は変わらない。


Bushidoのコンピュータは、ゴムのバンドでハンドルバーに留めるようになっている。

このバンドが意外に短いので、太めのハンドルバーに取り付けるのは少し苦労する。
コンピュータの作りは大柄であまり高級感がない。まぁ、こんなものですか。



問題は剛性があまりないせいか、筐体を強く掴むとリセットされてしまうこと。
単3電池2本を入れるのだが、そこの接触が悪くなるのかも?
ハンドルバーに取り付けるためにゴムバンドを一生懸命伸ばそうとして力をかけてしまうとリセットされてしまう。
続けて3回リセットされたときにはどうしようかと... orz

前後や左右に掴むと危険なので、角を押さえて本体にはなるべく力をかけないようにすることで、なんとか無事に取り付けることができた。

リセットされると日付を再度入れ直さなければならないが、それ以外の設定は保たれているので、一安心。
でも、できれば日付も保持しておいて欲しかったなぁ...
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Bushido の設置

カテゴリ : 
利用機材 » Bushido
執筆 : 
2010/12/4
Bushido が来た!早速設置する。

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Tacxのトレーナー(5)

カテゴリ : 
利用機材 » Bushido
執筆 : 
2010/11/21
さて、そろそろ選定を終えなければ。

Steerlingframeまでは要らないかなぁ...

何と言ってもVortex/Bushido の「ワイヤレス」という所が気になる。
何しろ、自分の自転車にはすでに沢山のセンサーがつけてある。
トレーナーに乗るときにさらにセンサーをつけるのは気が進まない。

というわけで、Vortex/Bushido を重点的に調査!

そもそも、なぜ Vortex/Bushido にはケイデンスセンサーが必要ないのだろう?
How Cadence- & Balance work with Bushido
良くわからないが、負荷ユニットが回転ムラを解析してケイデンスを算出すると言うことか?
うーむ。すごい。そうすると、ペダリングがうまくなると測定できなくなるかも...(と思ったら、そこまでうまくペダリングできないと書いてある)

ホントに正しく計測してくれるのだろうか?
Polarのケイデンスセンサーの値と比較したりすると面白いかも...

ケイデンスやパワーについては VortexもBushidoと同じらしい。

じゃぁ、どっちにしたらいいのだろう?



■VortexとBushidoの違い
・コンピュータの違い
Vortexにはメモリがないのでプログラマブルでない?
Bushidoは事前に負荷の変化を設定しておいて、負荷状況を自動的にコンピュータが変えてくれるらしい。
ちなみにこれにはPCが必要ない(と思う)。
でもUpgrade PC でPCにつないじゃえばあまり関係ない?
・電源の違い
VortexはAC電源を必要とするが、Bushidoは回生ブレーキ?(ではなくただのダイナモか)からの発電でまかなう?
おぉ、なんて凄いのだ!
それでBushidoはフルワイヤレス(コードレス)なのか。
Bushidoなら屋外でもVRが楽しめるぞ!(って意味あるのか?)
なんだか壊れやすそうだけど...大丈夫かな?

とにかく斬新なBushidoが面白そう。
FlowやVortexでは海外と日本のAC電源の仕様の違いも気になるし...
Bushidoに決定か?

Bushidoのビデオクリップ
http://www.youtube.com/watch?v=2xhIhEHU5Dw&feature=player_embedded

Bushidoのレビューを発見
http://www.bikeradar.com/gear/category/accessories/resistance-trainer/product/bushido-trainer-w-computer-head-and-front-wheel-block-10-37437

日本のBushidoユーザのブログ
http://geind.blog111.fc2.com/blog-entry-883.html
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Tacxのトレーナー(4)

カテゴリ : 
利用機材 » Bushido
執筆 : 
2010/11/20
PCと連動できるなら連動させたくなるのがこの研究室のポリシー!
という訳で、選択範囲はエルゴトレーナー以上!

機種 PCへのデータ保存? VR,Videoへの拡張? ネットでの
MultiPlayer
対戦?
Steerling
frame
Flow ?オプション
(Upgrade PC
Flow T1925)
オプション
(Upgrade PC
Flow T1925)
オプション
(T1925/1年間)
オプション
(T1905)
Vortex ?オプション
(Upgrade PC
Bushido/Vortex T1990)
オプション
(Upgrade PC
Bushido/Vortex T1990)
オプション ×?
Bushido ○? オプション
(Upgrade PC
Bushido/Vortex T1990)
オプション ×?
i-Magic オプション オプション
(T1905)
Fortius オプション オプション
(T1905)
Fortius MP 1年間


(自分で作っておいて何だが)上の表の信頼性は定かではない...

とりあえず上の表のポイント

VortexとBushidoにはVR Steerlingframe T1905 はつけられないようだ。
これはVortexとBushidoのコンピュータがワイヤレスであることと関係があるのかも...(ただの想像)

「PCへのデータ保存?」についてBushidoが○でVortexがオプションになっているのは次のような理由から
・TTSのマニュアルにはBushidoの記述があって、Vortexについては記述がないから。
Which Tacx trainer is best suited to me? に、トレーニングデータをPCにダウンロードするにはVRトレーナーまたはBushidoが必要と書いてあったから。
想像だがFlowやVortexはトレーニングデータをコンピュータで記録できず、記録するためにはリアルタイムでPCに記録する必要があるのではないだろうか?
ただ、PCへの保存には TTSが必要だと思うので、BushidoでもPCに記録したければ Upgrade PC Bushido/Vortex T1990.30が必要だと思う
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Polar CS400 用に買ったSシリーズ用スピードセンサーが来たのでつけてみた。

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Tacxのトレーナー(3)

カテゴリ : 
利用機材 » Bushido
執筆 : 
2010/11/14
それぞれの負荷装置のブレーキ方式についてまとめてみた

参考:http://www.tacx.com/en/producten/Overzicht+remmen.dot
ちなみにこのページは IEで見ると ErgoTrainer以下の部分が見えない。

種別 製品 方式 負荷の段階数
機械式 Sirius 磁石式 10
Satori ネオジム磁石式 10
Ergo Flow 電気式 7(?)
Vortex 電気式 無段階
Bushido 電気式(コードレス?) 無段階
VR i-Magic 電気式 無段階
Fortius モーター式 無段階


モーター式の Fortius は下り坂まで表現するとあって、負荷の再現幅が最も大きい。
意外なのは i-Magic。グラフで見る限りでは VortexやBushidoよりも再現幅が少ない。型番から見て少し製品が古いと言うことなのだろうか?
もうひとつ不思議なのは Flow。負荷の再現幅が7段階になっている。Vortexなどど同じ電気式なので、無段階負荷が可能だと思うのだが...これは標準のレバーによる設定が7段階だという意味かも...

VortexとBushidoの違い
・電源の違い
VortexはAC電源を必要とするが、Bushidoは負荷ユニットのダイナモからの発電でまかなう?
・コンピュータの違い
Vortexにはメモリがないのでプログラマブルでない?
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Polar CS400 Sシリーズ用スピードセンサー

カテゴリ : 
利用機材 » CS400
執筆 : 
2010/11/10
速度の値がロックされてしまうという問題を抱えているCS400

Polar社に修理に出してしまうとその間計測できないので、計測マニアの自分としてはかなり悲しくなる。
スピードセンサーが問題である可能性も高いので、新しくセンサーを買うか?と思ったが、同じものを買うのも癪だ。

という訳で前々から狙っていた Sシリーズ用のスピードセンサーを買ってつけることにした。

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Tacxのトレーナー(2)

カテゴリ : 
利用機材 » Bushido
執筆 : 
2010/11/8
Tacxのホームページを参考にしてTacxのトレーナーについて簡単にまとめてみた。

参考:http://www.tacx.com/producten/Overzicht%20Trainers.dot


最初はシリウスで十分と思っていたのだが、いろいろと調べていくと面白そうなものがたくさんある...
これは危険だなぁ


機械式トレーナー
sirius T1435
sirius は廉価な機械式トレーナー
磁石式の負荷ユニットは10段階に強度を変えることができる。

satori T1856
satori は機械式トレーナー
プロチームのウォームアップに用いられているのをよく見かける。
ネオジム磁石と大型のフライホイールを使った負荷ユニットは、ハンドルバー上のレバーで10段階の強度に設定することができる。

エルゴトレーナー
flow T1680
flow は廉価なエルゴトレーナー(日本未発売)
ハンドルバーに取り付けるコンピュータ上に心拍、パワー、速度とケイデンスを表示することができる。
また、オプションの UpgradePC Flow T1925 を追加購入すれば VRトレーナーにできる?

vortex T1960
vortex はセミワイヤレスのエルゴトレーナー(日本未発売)
satoriと同一(?)のフレームを持つ。
負荷ユニットとハンドルバー上のコンピュータの間はワイヤレスで通信されており、ケイデンスセンサーも必要ないのでケーブルを配線する手間がない。
オプションの Upgrade PC Bushido/Vortex T1990.30 でVRトレーナーに!?

bushido T1980
bushido はワイヤレスのエルゴトレーナー(日本未発売)
電源も必要としない(!)フルワイヤレスのエルゴトレーナー
ハンドルバー上に配置したプログラマブルなコンピュータが、刻々と負荷状況を変化させていく。
オプションの Upgrade PC Bushido/Vortex T1990.30 でVRトレーナーに!

VRトレーナー
i-Magic T1900
i-Magic はVRトレーナー(日本未発売)
電気ブレーキの負荷ユニットが様々な路面状況を再現する。
オプションで VR steering frame T1905つけることができる。

fortius Multiplayer T1930 (fortius T1940)
fortius Multiplayer と fortius は 最高級(?)VRトレーナー(日本未発売)
モーターブレーキのついた負荷ユニットは登り坂だけではなく、下り坂まで再現可能(?)
fortius Multiplayer には VR ステアリングフレームという前輪用のキットが付いており、トレーニングと言うよりは、まさにエンターテイメント!

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