スタンド

個人的な必要度＝★★★★☆４
2,000円～4,000円程度 (取り付け工賃別途)
クロスバイクはスタンドが標準装備でないものが多い
ファンライドで乗るならば、クロスバイクにはスタンドがあった方が良いと思う
サイドスタンド(1本スタンド)以外に、センタースタンド(1本/2本)などもある
取り付けはそれぞれの自転車で異なるので、意外に苦労する場合も...
スタンドの足を長さに合わせてカットしたりとかも...
純正スタンドの設定がある自転車もある
信頼できる購入店で取り付けてもらうのが簡単

ボトルケージ

個人的な必要度＝★★★★☆４
自転車は人の力で動くもの、燃料は食べ物＋飲み物
そのうち飲み物である水分補給は非常に重要だ
水分補給のためのボトルを入れるのがボトルケージ
比較的安価だし、自分で簡単に取り付けられるので、気に入ったものを付けてみればよい
単色の自転車の場合は差し色として目立つ色のボトルケージにしたりと、いろいろ楽しめる
自転車用ボトルを入れられるものと、ペットボトルにも対応したものなどあるので入れたいものがうまく入るか、確かめた方が良い
最近のペットボトルはやたら細いのとかあって、走っている最中に吹っ飛んだりして、危ないことも...
一般的にスポーツバイクには、ボトルケージを取り付ける場所が2か所程度ある

→ボトルケージ TOPEAK モジュラーケージ
→ペットボトルもしっかり保持するボトルケージ Guee D-Cage

フロントキャリア

個人的な必要度＝★★★☆☆３
スポーツバイクにキャリアは不要だが
クラシカルな感じにしたい時はつけるのもあり?
あればあったで以外に役に立つケースも...
Vブレーキの自転車であれば、Vブレーキ台座とフロントフォークセンターで固定するタイプのものがほぼ取り付けられる。
標準のオプションがある場合は販売店でそれをつけてもらうのが簡単

サドルバッグ

個人的な必要度＝★★★☆☆３
パンク修理キットなどを持ち歩くようになると、付いていると便利と感じることも多いかも
どちらにしても、必要になったらあとで取り付ければよし
そのころもうビギナーは卒業している筈

オーストリッチ SP-505 サドルバッグ ブラック[SP505] 価格：2243円（税込、送料別)

泥除け

個人的な必要度＝★★☆☆☆２
自転車通勤なら必須の泥除けだが、ファンライド用途ではそれほど重要ではないだろう
タイヤを外す時のアクセス性が低下したりという問題もある
とはいえ、水たまりを気にせず走れるのは、人によってはメリットだと思うが...
どんな格好で自転車に乗るのかによっても必要性は変わるかも
ロードバイクのように、スポーツウェアを着て走るのなら不要だろう
普段着で乗りたいなら、付けてもいいかも

泥除けにはフルフェンダーとハーフフェンダーや簡易フェンダーがある
フルフェンダーの取り付けは意外と難しい
また、自転車のフレームに取り付け用のダボがないなど、取り付けられないケースなどもある
取り付けたいのなら、販売店にお願いするのがgood
→ゼファール DEFLECTOR RM60 後フェンダー
→SKS クロモプラスチック フェンダー P35
→rail S1 リアフェンダー交換

リアキャリア

個人的な必要度＝★★☆☆☆２
リアキャリアにハードカバーをゴムバンドで括りつけて、自然の中で本を読むとか素敵だ...
個人的には、タイヤを外す時のアクセス性が低下しそうなので、付けたいと思ったことがなく、取り付けの容易性などについては良く分からない
自転車のフレームに取り付け用のダボがないなど、取り付けられないケースなどもあると思う