グローブ

個人的な必要度＝★★★★★５
グローブは、手汗をかいてグリップが滑るのを防いでくれたり、 転倒したときに掌を守ってくれたりする。
また、掌にパッドが入っていて、ロングライド時に手が痛くなりにくいようになっていたり...
もちろん冬のサイクリングには必須
ちなみに自転車用グローブには、指先のない「指切り」(ハーフフィンガー)と、指先まであるフルフィンガーがある。
一年中フルフィンガーという人もいるが、３シーズンは指切りで冬はフルというのが一般的？

個人的にはグローブは必須で、近くのスーパーに買い物に行くときにヘルメットは被らなくてもグローブはしていく、という感じ。
グローブをしていると、バーテープやグリップが汚れにくいというメリットも...

GPS

個人的な必要度＝★★★★☆４
サイクリング記録をGPSロガーなどで取っておくと、後で楽しめる
道に迷った後でどこを通っていたのかとか、素敵な場所を見つけた時に場所を確認するとか
写真を撮った場所を地図上にマッピングできたりと、何かと楽しい

最近はスマホのアプリでもGPSの記録を取ることができるが、スマホのGPSアプリを使うとバッテリーを早く消費する傾向にある。
それで緊急時に連絡できなくなったりすると困るので、GPSの記録は汎用のGPSロガーまたは自転車用のGPSサイクルコンピュータを使うというのが当研究室のおすすめ
汎用のGPSロガーは位置と速度の記録しかできないが安価である。
GPSサイクルコンピュータは、位置と速度と共にケイデンスや心拍などを記録することができる(要センサー)
汎用のGPSロガーでは当研究室が研究しているGT-120, GT-820Proなどがある。
GT-820Proは汎用のロガーだが、オプションの心拍センサーやケイデンスセンサーなどを追加することができる。
GPSサイクルコンピュータとしては、Garmin の Edge シリーズや Polar の M450,V650などがある。
→GT-820Pro を導入

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サングラス

個人的な必要度＝★★★☆☆３
自転車で走っているときに、小さな虫などが目に飛び込んでくることがある。
紫外線や風、砂埃などを防いだり、大切な目を守るためにサングラスは有効。
眼鏡を使っている場合は多少なりとも防御になるので、眼鏡でもかまわないと思う。

スポーツ用のサングラスは顔に沿って湾曲していて、眼鏡より防御効果があったり、割れにくい安全なレンズが使われているというメリットはある。
ただ、スポーツ用サングラスに度を入れるのは、普通の眼鏡に比べると費用が掛かる。
また、コンタクトレンズ＋サングラスの場合、コンタクトが乾いて見にくくなるケースもある。
走り始めて10分くらいコンタクトが乾いて目がとてもしばしばするなどということも。(個人の感想です)
スポーツ用サングラスを買う時には、ある程度の値段のするものを選んだ方が良い。
安い物は像がゆがんだりして、非常に気持ちが悪くなることも...
→SWANSのサングラスを導入
→レーシーなBBBのサングラス

ビンディングシューズ

個人的な必要度＝★★☆☆☆２
ビンディングシューズ＆ビンディングペダルは、専用のシューズとペダルで、足をペダルに固定するもの。
クロスバイクでのファンライドの場合は、それほど必要性は感じないかもしれない。
自転車との一体感を味わえるので、自転車に乗ること自体を長時間楽しむには最高
ただ、自転車を降りて歩くことを考えるとデメリットも
最近は歩きやすいビンディングシューズもあるそうだが...

スポーツバイクでの走行に慣れた後で、自分の楽しみ方に応じて検討してみるといいと思う。