SIGMA BC1609の取り付け

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利用機材 » BC1609
執筆 : 
2011/9/4

BC1609 有線センサーの取り付け

どの自転車につけるかだいぶ迷ったが、折角ドッキングステーションを買ったので、当初の予定通り通勤用のクロスバイクにつけることにした。
しばらく様子を見るために CC-CD200N と併設することにする。

スピードセンサーのケーブル長は 90cm
ケイデンスセンサーのケーブル長は 120cm
ケイデンスセンサーの長さが問題になることはないだろう。
スピードセンサーはフレーム形状によってはトップチューブに沿わせることで、リアホイールから取る事もできそうだが、今回は無難はフロントに設置した。

フロントフォークに取り付けたスピードセンサー

とりあえずOリングで取り付けてみた。
タイラップと較べて耐久性が若干心配だが、しばらくはこれで様子見をする。
スピードセンサー用のマグネットの取付は簡単だ。
この自転車のスポークは#14だが、少し緩めな感じ。
手で触ると簡単にくるくる回ってしまう。
とはいえ普通の状態で動いてしまうことはない。

CC-CD200Nと併設されたケイデンスセンサー

ケイデンスセンサーは既設のCC-CD200N用のマグネットを活用するために、同じ場所に設置した。
センサーの形状がうまい具合にマッチするので、お互いに邪魔することなく設置できている。
こんなに近く設置しても、特に干渉することなくセンサーの値を拾えている。

ハンドルバーに設置したマウント

マウントの設置はタイラップにした。
Oリングだとサイコン本体を取り外すときに動いてしまうのが気持ち悪いので...

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