有線式 ケイデンス計測サイクルコンピュータ SIGMA BC1609
研究員Yの自転車につけるサイコンを探していて、つい衝動買いしてしまった。
しかもドッキングステーションまで...
というか、そちらが主か?
通勤用のクロスにはCC-CD200Nをつけているが、最近は月に一度しか値を確認していない。
これをBC1609にしてドッキングステーションでPCと接続すれば、月に一度データを取り込んで日ごとの管理をすることが出来るのではないか?
と目論んだのである。
購入したのは、BC1609と、オプションのケイデンスセンサー、ドッキングステーション
PCでデータを管理するには解析用のソフトDataCenterも必要だが、それは後から購入することにする。
日本でドッキングステーションを購入すると、DataCenter2.0が無料になるそうだが、さすがに8,400円は出せない。
海外では20ユーロ程度で手に入るのだから、これはちょっとぼり過ぎではないだろうか?
せめて3,000円程度にすれば、結構売れると思うけれど。
という訳で今回はドッキングステーションを海外から購入したのだが、ありがたいことに DataCenter2.0の50% offバウチャーがについてきた。
本体のセット
マウント部分
オプションのケイデンスセンサー
購入前はどのようにつけるのか不安だったケイデンスセンサー
ケイデンスセンサーのケーブルは、マウント裏側の電極に接続する
ただ差し込めば良いだけ
まったく問題なかった...
サイコン本体
500円玉と比較
電池はCR2032。付属のものはSONY製だった
リアビュー
サイドビュー
CC-CD200Nとのツーショット
BC1609は正方形でCC-CD200Nは縦長だが、大きさはさほど変わらない。
BC1609は若干華奢なイメージ、CC-CD200Nのほうが丈夫そうな印象。
さて、CC-CD200Nの倍近い金額を払って手に入れた甲斐はあったのだろうか?
取付けは暇を見つけてそのうちに...
続く...
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