セカンドウィンド2

カテゴリ : 
自転車書籍 » 小説
執筆 : 
2010/1/30

セカンドウィンド2

◆おすすめ度:★★★★☆4=早く続きが読みたい...

てっきり1巻の終わりの金剛ヶ峰自転車ロードレースから話が始まるものと思っていたら、あっさり裏切られた。

調子を出せずにチームのメインから外れてしまう洋。
そしてなぜか岳もまたおかしくなっていく。
そう、若いときにはこんなに苦しい時も沢山ある。
「ひとりでなんでもできる人間などいない」。
そうだ、仲間と交わる中で立ち直っていくのだ。
それにしても今泉はいい男になったなぁ。

1巻より更に登場人物が増えて、少し人物の輪郭が見えにくくなってしまったように感じる。
特に、浅月翠は洋の母親との接点を作る伏線なのだろうが、こちらが感情移入できないうちに洋があまりに惹かれている姿を描かれて、少し退いてしまった...嫉妬か?

それでも自転車で走っているシーンを読むと、どんどん引き込まれてしまう。
山を越えて、ゴールへ向けて、駆け抜けろ洋!
まだ続きがあるのだ!早くでないかな...

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KNT
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