Raleigh 前輪タイヤ交換

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執筆 : 
2015/2/1

この前からフロントタイヤが2度ほどスローパンクを繰り返していました。
いそがしくて、空気だけ入れてごまかすと1週間くらいもっていたのですが、今日出かけようとしたら、完全にぺしゃんこになっていました。

帰ってきてチューブを見てみると、以前パッチでパンク修理したところから空気が漏れていました。
これはチューブ交換ですね...
タイヤもトレッドがなくなってきて、下に赤いもの(スリップサイン?)が見えてきている感じでした。
というわけで、ついでにタイヤも交換します。

今回交換するフロントタイヤは2年前に交換したVittoria Randonneur cross PRO 32C です。
現在 47,600km で前回が34,000km ですから、約13,600km 走った計算です。
すっかりセンターのトレッドはなくなってしまっていましたが、裏から見てみるとケーシングはとてもきれいです。
このタイヤはパンクした記憶がないんですよね...
なかなか優秀なタイヤです。 また機会があったら使ってみたいですね。



パンクの原因となったイージーパッチ。
いつ直したものか覚えてないのですが、穴をふさいだ部分が白くなってしまっていて、ここから空気が漏れています。
穴からの空気によって劣化したんでしょうか?
まぁ良く頑張ってくれたと思います。



今回の新しいタイヤは Bridgestone DISTANZA
通勤用自転車としては初めての 28C です。
重さはカタログ値で 320g。Randonneur cross から110g 軽量化されました。

サイドにリフレクターもなく、ロゴなどもすごく地味です。
でも軽くてグリップ感もなかなか良いタイヤですね。
28Cになったからか、ハンドルがクイックになった気がします。
道路の繋ぎ目には今まで以上に注意が必要になりますね。

フロントタイヤを交換
タイヤ交換の刑

パンク最短記録




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