慌ててブレーキをかけたため後輪をロックしてしまいましたが、なんとかぶつかることなく回避できました。
相手は慌てるでもなく、きょとんとしている感じでした。
すれ違いざま、思わず「ばっ！...」「かやろう...」と言ってしまいました。
いつもだったら「ばっ！」まででやめておくのですが、これは一応何か言っておいた方が良いと思って...

相手はゆっくり走っていましたし、車通りが多くない道だったので比較的余裕をもって回避できましたが、それにしても恐ろしい...
逆走だけなら比較的早くから視認できますし、歩道を並走している自転車がいる場合は飛び出しに気を付けているので対処できるのですが、まさか飛び出し逆走とは。
街路樹もあったので、今回は飛び出してくるまで全く存在に気が付きませんでした。

歩道は比較的広くて何も障害物もなかったし、交差点のそばでもないのに何故あのタイミングで飛び出してきたのでしょう？
分別のありそうな 40代の人という感じでしたけど...
でも、ほんと、危ないのでやめてください。
もうちょっとちゃんと注意してあげればよかったですね。
なんて言ってあげたらよかったんだろう...

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