雨の日の自転車通勤を楽しく (3)

カテゴリ : 
装備
執筆 : 
2012/7/14

装備次第で楽しくなる雨の日の自転車通勤
レインウェアとレインシューズカバーで、濡れることなく快適になりました。 でもまだまだ大事なことがあります。
それは安全確保ですね。
そのために大事なのは帽子です。

雨の日は視界が悪く、事故には十分に注意しなければなりません。
激しい雨が降っていると、雨粒が目に入ってきて視界を奪われることがあります。
それを防ぐために帽子を被るのです。

レインウェアにはフードが付いているものもありますが、フードは頭が濡れないようにするだけで、目を雨から守ってはくれません。
また、レインウェアのフードは横方向の視界を遮ってしまうケースが多いのですが、帽子を被った上にフードをすると、若干横方向の視界を確保しやすくなります。

帽子はつば付きのものであればなんでもOKです。
ヘルメットを被っている場合でも、雨対策として帽子は有効です。
これで、雨の日の自転車通勤がまた楽しくなりました。

私はヘルメットを被っているときは、自転車のレースキャップを下に被っています。
ちょっと高いですが、パールイズミから「つばの部分が透明なレインキャップ」も出ていますね。

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