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自転車通勤用のヘルメットを8年ぶりに新調
どうでもいいことだが、Rect のパッケージはシックでおしゃれになった?
Rezza 227g
Rezza と Rect で迷っていたが、どうせなので両方買ってみた
結論から言うと
Leffの正統な進化形で、軽さデザインかぶり心地ともにバランスの取れている Rezza
新型XF-8アジャスターの頭を包み込んでくれる感覚が新しい Rect
どちらも良かった
パッケージ
重さ比較
Rect 252g
Rezza はかなり軽い
持っただけで違いが分かる
でも Rect も頑張っている
ちなみに Leff 302g
Regas 253g
Leff から Rezza に変わると劇的に軽く感じる
フロントビュー
カラーリングと相まってV字型のデザインに見える
真ん中に開口部があり、RECTに比べて涼し気
なかなか格好いい
見た目ではREZZAに若干差を付けられてしまう(?) RECTだが、RECTの真価はここにある?
REZZA は被ったときにすでに自然な感じ
軽いしデザインも良くバランスが取れていて、コストパフォーマンスがいい
RECT は最初、上横が当たる感じがしたが、アジャスタを締めた時のフィット感、包まれる感じが新しく、リリースするときのスムースさが気持ちいい
新型 XF-8アジャスタがポイント!
被って触ってみて、被り心地がマッチすれば最高だと思う
通勤用ヘルメット調査
自転車通勤用のヘルメットとして OGK LEFFを導入
雨の季節を迎えて降雨対策を強化中の第2弾
ということで、レインシューズカバーも新調
パールイズミのレインシューズカバーは旧モデルをずっと愛用している。
今回、新モデルを新たに購入してみた。
旧モデルは本当に「布を靴の形にしました」という感じだったが、新モデルは各所のゴムがきれいにデザインされていたりと格好の良い製品になっている。
旧型は 119g (13+106)
新型は 130g (15+116)
ゴム部分が増えたため若干重くなったが、ほとんど変わらない。
新型はずいぶん薄く、手触りが滑らかだ。
耐久性を心配してしまうが...
今のところ問題はなし
バンドのゴム部分は、予想していたのと違ってとても柔らかい。
とはいえ、要所が頑丈になったために折りたたみやすさは若干低下した。
後部のリフレクターがなくなったのは若干残念だ。
さらに、つま先の部分が補強のためだろうかゴム底になったのだが、これによってちょっと困ったことが...
大きめのフラットペダルの場合、足を置くポイントによっては微妙にゴム底の部分がペダルにあたってしまうのだ。
小さいビンディングペダルなら問題ないのだろうが...
これは意外にストレスで、ちょっといらいらすることがあった。
もう一つの問題はサイズの問題
旧モデルはある意味ただの袋縫いなので、かなり伸縮する。
新モデルはつま先の部分の形が決まっているのできれいなスタイルを維持できるのだが、伸縮性が低く融通が利かない。
そのためサイズに敏感なのだ。
旧モデルではMサイズでちょうどよかったので、今回もMサイズを購入したのだがちょっと小さい感じだ。
履く靴によっては入らなかったり、入っても無理やりベルクロを斜めにとめていたりと、なかなか苦しい状態になってしまっている。
購入する際には、大きめのサイズを選択するのが吉かも。
サイズを調整できるように、底面のバンド部分が着脱可能になっているのだが、これがまためんどくさい。
いちいち履くたびに調整したくないのだ。
旧モデルであれば、さっと足先から入れて踵のベルクロを止めれば履くことができたのに...
つま先部分のゴム底は改善の余地がある。
確かに旧モデルでの心配は、足を着いたときにつま先が破れたりしないか?というものだった。
ただし、これまで日常的に利用していて、つま先が破れるようなことはなかった。
このまま歩いたり乱暴に足を着いたりしていれば別だが、普通に乗っている限りではその心配はなかった。
シューズカバーの難しいところは、靴のサイズがまちまちなことだと思う。
レース用のシューズカバーであれば、被せる靴の外形はある程度似たり寄ったりだが、普段ばきの靴ではまるでサイズが違う。
同じ25.5cm の靴でも、登山靴のような靴と薄っぺらいランニングシューズとでは、外形のサイズは全然違ってしまう。
そう考えると、ゴム底によって靴のサイズを規定してしまったことは、本製品の大きな問題だ。
見た目は間違いなく新モデルが格好いいと思うが、旧モデルは十分に実用性があったので、できれば旧モデルも売ってほしいなぁ...
コスト的にも有利だと思うので少しお安めの価格で...
雨の季節を迎えて降雨対策を強化中
ということで、レインウェアを新調
耐水圧約30,000mm以上
透湿性約16,000g/m2/24h
総重量 587g (実測)
上着 344g
ズボン 224g
単体で持ったときの感覚では軽い!という感じだが、計量してみるとそれほどでもない...
このレインウェアは下半身がかなりタイトな作りになっている。
普通のスラックスの上から着る場合、ワンサイズ上を選択しないと失敗してしまうだろう。
特に自転車用に使う場合は、足の動きやすさは重要なので...
自分も通常は Mを選ぶことが多いが、今回は Lを選択
しっかり試着をして買うことが大切だ。
上下セットでしまえる収納袋がついている
この袋、底部が色違いになっていたりサイズ表記が付いていたりとなかなか凝っている
袋のサイズはかなりゆったりサイズ
ウェアをふんわりとたたんでも楽に収納できる
逆に言うとあまりコンパクトにはならない?
フード内収納もできるということだが、残念ながら試してみたことはない。
MIZUNOの誇る ベルグテック®EX の着心地はかなりいい。
生地も滑らかでさわり心地が良い
さすがに自転車で一生懸命漕ぐと汗で多少蒸れるのは仕方ないところか...
コストパフォーマンスは悪くないと思う
個人的にはこの季節、年中レインウェアを持ち歩くことになるので、もう少し軽いレインウェアが欲しいのだが。
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GOLDWIN リフレクトベルトは、ズボンの裾がフロントチェーンリングに巻き込まれてしまうのを防ぐズボンバンドだ。
この手のものは、ついなくしてしまったりするので、多めに持っておくのが吉。
ずっとOSTRICH ズボンクリップBを愛用しているのだが、たまたま見かけたので購入してみた。
質感はそれほど悪くはない。
GOLDWINのマークがついているのがちょっとかわいい。
上が GOLDWIN、下が OSTRICH
OSTRICH ズボンクリップと比較してみた。
長さは32cm でほぼ変わらないが、伸縮性が若干 OSTRICHより少ない。
手で引っ張っているだけでは気が付きにくいのだが、足に止めてみたときの包み込む感が異なる。
OSTRICHではあまりないのだが、GOLDWINのものは短い裾のズボンの場合に、裾がスポッっと抜けてしまうことがあった。
足が太いせいとか、裾が短いのがいけないとかあるかもしれないが、ちょっと残念
OSTRICHのほうが少しだけ高いのだが、個人的にはOSTRICHがおすすめ
自転車通勤をする際にズボンの裾がフロントチェーンリングに巻き込まれて、裾を汚してしまったり、最悪の場合裾に穴を開けてしまったりすることがある。
そんな事態を防ぐために必要なのが裾をとめるためのバンドだ。
以前はサッカーなどで使うストッキング止めのバンドを使っていた。
それはそれで良かったのだが、だんだんゴムが伸びてきてしまったり、ベルクロ(面ファスナー)部分が毛羽立ってしまったりして、可哀想な状態になってしまった。
オーストリッチ ズボンクリップは自転車用なので、バンドに反射テープがついている。
ふくらはぎに巻く前提のストッキング止めは、比較的柔らかな素材で作られているが、裾に巻くズボンクリップは少し腰の強い素材で作られているため、へたりにくく、毛羽立つことも少ない。
という訳でやはりストッキング止めと裾止めは違うものなのだなぁ、ということを実感して、専用品の威力を感じるのであった。
オーストリッチのズボンクリップにはこの Bタイプ 以外に C タイプがある。
Bタイプは細いバンドだが、Cタイプは幅の広いバンドになっている。
またBタイプは 1セット 2本だが、Cタイプは 1セット1本だけである。
つまり、チェーンリング側の裾だけをしっかりとガードしたい向きには Cタイプが良いだろう。
私は左クランク側も裾がひらひらするのが気になるので、両足を止めたい主義なので、このタイプBを愛用している。
色は、黒、ブルー、グレーなどがある。
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自転車通勤をしていて一番困るのは雨
雨の中を走っていて一番気持ちが悪いのは、靴が濡れることだ。
なぜか体は濡れても悲しくないが、靴が濡れた状態で走っていると、とても悲しくなってくる。
もしかしたら帰りに雨が降るかも、というときには必ずこれをかばんに忍ばせておく。
つま先部分はゴムで絞られており、靴底部分にはゴムのバンドがある。
背面(かかと側)が全部ベルクロになっていて、靴の上からつま先を差し込んで、ベルクロを止めれば装着が完了する。
かかと部分にはパールイズミの再帰反射ワッペンがついている
収納用のポーチがついていて持ち運びに便利。
レインウェアを着てこれを履いていれば、雨の日でも全く靴が濡れない。
コンビニ袋などで代用すると、クランクやチェーンリングに干渉しそうで怖いが、これは全くばたつかないので安全。
とても快適で、これなしで雨の中を走ることは考えられない。
これを履いたまま沢山歩くと、底のゴムバンドと前面のゴム部分が傷むと思うので、自転車用以外に使うのはやめたほうが良い。
自転車ならせいぜい信号待ちで片足を着くだけだから、全く問題はない。
使った後は軽く水洗いして泥などを落とし、日陰で乾燥させる。
何回も使って、少し雨が浸みてくるようになった場合は、撥水スプレー(レインガードなど)でコーティングしてあげると、性能が復活する。
今回検索したところ、新型の商品が出てきているようだ。
型番が同じところを見ると、モデルチェンジしたものと思われる。
つま先部分が大きくなっていたり、底面のバンドも素材が変わってベルクロで脱着できるようだ。
後部のベルクロの止め方も違うのかも...
つま先下部の素材がわからないが、これだけ大きいと足つきしたときのすれが気になるかも...
見た目は新型のほうが良さそうだが、使い勝手はどうだろう...
まだ市場には旧型も出回っている模様。
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スペアレンズも付いて、一万円以下で手に入るコストパフォーマンスの高いアイウェア。
Riteway BBB インパクトチーム
・イエロー、クリアのスペアレンズ
・収納ケース
・ソフト袋
・レンズクロス
・使い捨てレンズクロス x1
ブルーのMLCレンズがレーシーで格好いい
デザインも非常に戦闘的で、あまりに格好良すぎるためちょっと気後れしてしまうくらいだ。
顔へのフィット感は問題なし。
視界は非常にクリアでよく見える。
ブルーのMLCレンズはとても美しく、ミラーのために外からはまったく目が見えない
トレーニングモードで気合を入れたいときには最高だ。
色見は若干黄色がかって見えるため、
気持ちの良い青空が少しくすんで見えるのは、ポタリング気分の時にはちょっと残念だが...
フレームの真ん中に意外に太いノーズ部分があるため、
クリアレンズをつけたときにはワンピースレンズのように見えない。
クリアレンズをつけて普段使いにしようと目論んでいたので、これはちょっと残念だった。
アイウェアはやはり試着してみてから購入したいものだが、
置いてあるお店がとても少ないのが悩みの種だ。
リアル店舗で置いてあるのを見たのは、Y's 御茶ノ水と新宿ウェア館だったかな?
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